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世界の”GO TOトラベル”推進動画
GO TOトラベルキャンペーンの対象地域に10月1日から東京都が加わることで、「旅行」がいよいよ本格的に解禁されます。
しかし、コロナが収束しないいま、旅行に対して、気分が乗らないという人もいるのではないでしょうか?
渡航がストップしている海外ともなれば、尚更です。しかし、コロナの前の「気分」を取り戻すために、広告にできることがあるはずです。
今回は、コロナ後を見据えた各国の観光プロモーション施策を取り上げていきたいと思います。
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飲み過ぎ注意なプロモーション
日本でもコロナウイルスはいよいよ第二波が来たなんて騒がれていますが、海外でも一度は鎮まりかけたウイルス蔓延も、一度経済活動が元に戻り始めると再び猛威をふるい、世界的にも日々感染者数が増え続けています。
このような状況の中、世の中はまたも自粛ムードが広がり、休日も家で過ごすなんて人は海外でも多いようで、中でも問題になっているのがアルコール依存だそうです。
家の中だと人の目が気にならない、終電とか気にしないでいい、そのまま寝れる、外に出れなくてストレスが貯まる等々、ついつい飲み過ぎてしまう人が多いようですね。
そこで今回は、コロナ禍のアルコール関連のプロモーションをご紹介したいと思います。
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プラスチックゴミに関する啓蒙広告
今月からレジ袋の有料化がスタートしました。
実はプラスチックゴミ全体に占めるレジ袋の割合はたったの2%にすぎないということをご存知でしょうか?
政府は次のように発表しています。
「普段何げなくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとする」
つまりこれは、大規模な国による"無期限の啓蒙キャンペーン"というわけです。だとすれば、他にもっと良いやり方があったかもしれません。
そうした問題意識から、プラスチックゴミに関する海外の啓蒙広告を今回は取り上げていきたいと思います。
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参加型プロモーションの現在
まだまだ収束の見えないコロナウィルスの猛威。
日本では緊急事態宣言解除からおよそ一ヶ月半が経過しますが、ここ最近は感染者数・陽性率ともに上昇を続けており、警戒を緩められない状況です。
VOL130でコロナ禍における新しいイベントの形をご紹介しましたが、色々な形が提示されていたように、
今まで通りのやり方で大人数がどこか一箇所に集まるのは難しいということが分かりました。
ではイベントではなくユーザーが参加することで成立する、参加型プロモーションは現在どのような形で行われているのでしょうか?
こんな時だからこそお互いに手を取り合って助け合う、ユーザーとブランドのコミュニケーションによって生まれるプロモーションの現在をご紹介します。
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海外のアニメーションCM特集
コロナ鍋の3密対策として注目を集める日本のアニメーションCMの現状を以前にご紹介しましたが、今回は海外のアニメーションCMのセンスと演出にスポットを当て、その魅力を再認識してもらいたいと思います。
日本のCMとの違いにも着目して見てください。 -
今できる、新しいイベントの形
緊急事態宣言が明けて約3週間。
様々な経済活動が再開し始めましたが、ニューノーマルの中でどのように生活を営んでいくのか、世界中の人々は模索し続けています。
中でもイベント業界は、ライブ配信を行ったり、ライブハウスではステージをビニールで囲い、客席はソーシャルディスタンスを保てるように最小限にするなど、コロナ以前では考えられないような光景で営業を行っており、コロナ対策を万全にして営業しても、とてもじゃないが採算は取れないというようなニュースを先日見ました。
そこで今回は、今どんなことができるのか?ニューノーマルに適応したコロナ禍における、新しいイベントの形をご紹介します。 -
日本のインフォグラッフィックCM&アニメーションCM特集
コロナ鍋の中、盛り上がってきていると感じるのが、インフォグラフィックやアニメーション表現を用いた動画広告です。
手法としては、とりわけ珍しいわけではありませんが、いま、撮影の回避という別の意味合いが加わったことで、新たなクリエイティブの様式として使われはじめたように思います。
今回はそうした観点から、グラフィック系動画の価値を捉え直せればと思います。
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COVID-19に立ち向かう PART5
「またコロナ関連のプロモーションかよ」
皆さんそろそろ飽きてきたのではないでしょうか?
気持ちは分かります、私も若干飽きてきました。
シリアスで共感できるプロモーションは人々の心を動かします。ですが同じようなプロモーションばかりだと少し疲れてきますよね。シリアスではなく面白いもの、もっと言うとふざけてるもの。そんなコロナ関連のプロモーション、果たして存在するのでしょうか?
そこで今回は、右脳事件の広告勉強会でも度々登場するみんな大好き(岡田だけ?)、バーガーキングのプロモーションに注目してみたいと思います。
あのふざけ倒したプロモーションでおなじみのバーガーキングは、このコロナ禍の今、一体どのようなプロモーションを行っているのか、それでは観ていきましょう!
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COVID-19に立ち向かう PART4
「STAYHOME」から「NEW NORMAL」へ。
コロナウィルスとの戦いが今、新たな局面に入りつつある中で、クリエイティブも日々進化し、目が離せません。
コロナ禍が私たちにもたらしたものは、ネガティブなことばかりではありません。この世界の変化が私たちに様々な気づきをもたらしてくれました。
例えばWEB会議の便利さであったり、普段は気にかけることのなかった社会を支える職業の尊さであったり家族と一緒に食事をすることだったり、会えない仲間の大切さだったり、様々です。
今回は、そうしたポジティブなメッセージが感じられる世界の新作動画を取り上げたいと思います。
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COVID-19に立ち向かう PART3
未だ終わりの見えないCOVID-19が蔓延する世界ですが、日本国内では徐々に感染者の数も低下し、出口が見えつつあります。
(そもそもPCR検査の数が低すぎるので断定はできませんが…。)
しかし、世界に元通りの日常が訪れるのはいつなのか、まだワクチンが開発されていない現状では定かではありません。
もしかしたらCOVID-19が去った未来では、今までとは少し異なる生活様式が人々の間に浸透しているのかもしれません。
このような状況で、家の中での生活を楽しめている人もいれば、逆にストレスを溜めている人もいることでしょう。
そこで今回は、ストリートが主戦場である自動車業界のプロモーションにフォーカスしてご紹介します。
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COVID-19に立ち向かう PART2
コロナウイルスに関連する啓蒙コマーシャルの新作が、海外から続々と届いています。
様々な企業の明確な意思表示が優れたクリエイティブを産み、各社のイメージアップに繋がっています。
プロモーションの傾向:
1:STAY HOME訴求
2:医療従事者へのリスペクト
3:家での時間を有意義に
ややステレオタイプになりつつあるプロモーションの中で斜め上を行くクリエイティブをご紹介します。 -
COVID-19に立ち向かう
今、世界中がCOVID-19の猛威にさらされ、人類史に残る未曾有の事態を引き起こしています。人々の日常は変わり果て、制限された生活を余儀なくされているのが現状です。
そんな中で、私たち右脳事件は一体何ができるのでしょうか?広告だけでなく様々な映像表現を通して、今だからできること、これから求められるであろう表現について模索していくために、今回はCOVID-19にまつわる様々な事例を考察していきます。
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