Feed

企画の「き」VOL.23

  • #Case study

「日常の様々な課題に対して、クリエイティブのチカラで一石を投じる企画の「き」。
今回のテーマは「空き家問題」です。

野村総研究によるレポートでは、2033年の空き家数は1,955万戸となり、
空き家率も現在の2倍の27.5%になると予測しています。

問い

今回のテーマは「空き家」です。
地方や郊外に増え続ける空き家を有効活用するための「クリエイティブ」なアイディアをみんなで考えてみましょう。

ヒント

 

 

事例

 

 

考えてみた

 

 

まとめ

少子高齢化と人口減少が空き家問題の背景にあると
言われていますが、決してそれだけではありません。
空き家が増え続けているにもかかわらず、
新築物件も増え続けている現状に私たちは目を向ける必要があります。
ヨーロッパやアメリカでは、全住宅取引のうち、中古の割合が70~90%ですが
日本は、わずか10数%に過ぎない。

「家は新しい方が良い」という固定概念が、問題の根本にあります。

「イメージ」をひっくり返すためにこそ、
「クリエイティブの力」が必要なのです。

さらに・・・考えてみた

Planner

TANAKA502

田中502

Page TOP
右脳事件