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企画の「き」VOL.19
みなさん、お久しぶりです。
「日常の身近な社会課題に対して、クリエイティブのチカラで一石を投じる」企画の「き」第19弾です!
さて、今回のテーマは・・・こちら!
「日常の身近な社会課題に対して、クリエイティブのチカラで一石を投じる」企画の「き」第19弾です!
さて、今回のテーマは・・・こちら!
問い
ヒント
ストップ !フードロス!!」と叫んでみたところで、
解決できないことはわかっています。
自分ごと化できる「クリエイティブなアクション」が必要です。
事例
小さなお皿
グーグルの社員食堂では、お皿の大きさを
約2.5cm小さい深さに変更したところ
無意識のうちに食べ物を
30〜50%少なく取るようになり
食べ残しを最大7割削減することに成功しました。
考えてみた
まとめ
「食べ残し」「売れ残り」「賞味期限」などの
理由から廃棄される日本のフードロス量は年間522万トン。
これは大型トラック1430台分に相当します。
その一方、食べたくても食べられない貧困の子供たちが
日本にもたくさんいます。
つまり、単に食品ロスを減らせばいいという話ではなく
すべての人に食べ物をまんべんなく行き渡らせるための
クリエイティブが、いま必要とされているのです。
共に考えてみませんか?